自律神経失調症
◆毎日だるくて仕事や家事に支障がある
◆胃腸が弱く、食欲もない
◆気分がゆううつでやる気が出ない
◆体調が悪くいつもイライラしてしまう
◆耳鳴りやめまいが起こる
それは・・・
①心と身体をつなぐ自律神経を整える
②自律神経失調症と深く関わる頭蓋骨の状態を改善
③自律神経失調症の原因でもある生活習慣・ストレス・食生活などの改善アドバイス
によって自律神経失調症を根本から改善するからです!
不快な症状があるのに、病院で検査してもこれといった原因がない、何件、病院を回っても一向に改善しないとお悩みではないでしょうか。
職場や家庭でも最初は心配してもらっていたが、長引くにつれて、ただの怠けではないのと周囲の理解が得られずつらいと感じている方もいらっしゃいます。
当院にもこうしたお悩みで普段の生活に支障をきたしている方が多数、ご相談に来られています。
川越市 M・I さん
※個人の感想であり成果や成功を
保証するものではありません。
Q,どのようなお悩みで来院しましたか?
A,薬を飲んでいて、毎日ダルくて、めまいや、首・肩こり、頭痛、眠気、耳なりなど体調不良でした。
疲れやすくて、仕事から帰ってきても子供の世話や家事が出来ない日が多く、横になっている日が多かったです。
Q,当院で施術を受けてどのように変わりましたか?
A,1回目からいろいろな話をしてくださり、施術後は身体がとても軽くなってびっくりしたのを憶えています。
薬の量もどんどん減ってきて、生気が出た感じ。頭もスッキリして横になることも無くなり、頭も心も身体もクリアーな感じです!
Q,同じように悩んでいる方へ
A,施術を継続していくと身体もどんどん良くなって、心まで晴れて毎日ハッピーです。
先生を信じて、自分の身体や心を信じて、頑張りすぎずに通ってください。
きっと自分でもびっくりする自分に出会えますよ!
ふじみ野市 R・S さん
※個人の感想であり成果や成功を
保証するものではありません。
Q,どのようなお悩みで来院しましたか?
長年過敏性腸症候群で悩んでおり、胃腸病院で薬を処方して飲んでいました。特に生理前後は調子が悪くて、下痢を頻繁にすることが多く、頻繁にトイレに行ける仕事ではないので仕事にも影響していました。村上接骨院さんにお世話になるまではまともに調子がいいのが月に10日もあれば良い方でした。ひどいと2時間くらいトイレから離れられないこともしばしばでした。
Q,当院で施術を受けてどのように変わりましたか?
こちらに通うようになって、今では下痢をすることが滅多になくなりました。何よりトイレにこもることが無くなり終わりの見えない激しい腹痛に襲われることが無くなったのが何より幸せです☆
Q,同じように悩んでいる方へ
整体は良いと以前から聞いていましたが本当に悩んでいたことが改善されて嬉しいです。先生も話しやすい方で接骨院も新しく更にキレイになって良いと思います。これからも宜しくお願いします。
自律神経失調症とは
自律神経失調症は、その文字のとおり自律神経の調子が崩れてしまう症状です。
人間の身体に張り巡らされている神経の中に、自律神経があります。自律神経には、交感神経と副交感神経という2種類の神経があります。
交感神経は身体を動かしたり、仕事をしたりする時に活発になるのが交感神経で、主に日中にその働きが活発になります。これと反対なのが副交感神経で、家でくつろいでいる時や眠っている時などリラックスした状態の時に活発になり、主に夜にその働きが活発になります。
このように、対照的な2つの神経ですが、どちらかが活発になっている時はもう一方が休んでいるというわけではありません。
交感神経が活発となり優位に働いている時、その割合は少ないですが同時に副交感神経も働いています。また、その反対に副交感神経が優位な時でも交感神経も少なからず働いています。
通常、この交感神経と副交感神経は私たちが意識しなくてもシーソーのようにちょうど良いバランスを取っています。しかし、自律神経は意識してどちらかを動かしたり、休ませたりすることはできません。そのため、思わぬきっかけで交感神経と副交感神経のバランスが乱れてしまうのです。
その代表的な要因の1つにストレスがあります。それまでは、風邪すらも引いたことがないというぐらい健康だった人が、転職して仕事のストレスを感じるようになって不調を感じ始めることがあります。また、身内が亡くなったり、大切な人との別れが原因で動悸やめまいがするようになったという方もいらっしゃいます。こうした症状は、大きなストレスが原因で交感神経と副交感神経のバランスが保てなくなったことによって起こっている可能性があります。
また、女性は女性ホルモンの乱れや変化によって自律神経が乱れやすくなりますので閉経・更年期前後に自律神経失調症のような症状が起こることがあります。
自律神経失調症でおこる症状
ここでは、自律神経失調症の時に表れやすい代表的な症状をご紹介しましょう。
◇体温の変化
内臓や血管など身体の重要な機能をコントロールしている自律神経の働きが乱れると体温調整がうまくいかなくなることがあります。そうなると、風邪でもないのに微熱が続く、顔が火照って汗をよくかく、手足が冷たいといった自覚症状が表れます。
◇だるい
仕事や家事、趣味などを頑張ろうと思ってはいるのに、だるくて身体が思うように動かないというケースがあります。休息は十分に取っているのに、どれだけ身体を休めてもだるくて会社や学校へ行けないなど日常生活に支障をきたすことがあります。
◇動悸・息切れ・胸のつかえ
家でリラックスしている時は元気なのに、会社や学校、人混みの多いところへ行こうとすると動悸や息切れ、胸のつかえを感じて外出できない場合もあります。
◇耳鳴り・耳のつまり
耳はストレスの影響を受けやすい器官の1つです。そのため、大きなストレスを感じ、自律神経のバランスが崩れると耳鳴りが起こったり、耳が詰まったように感じることがあります。
さらに、ひどい場合になると突発性難聴やめまいにつながることもあります。
◇めまい
めまいは自律神経の乱れが原因でおこる代表的な症状です。耳の病気など、めまいの原因となるような病気がないのに、「ふわふわとした浮遊感のあるめまい」や「ぐるぐると回転するようなめまい」を感じる場合は自律神経失調症が原因かもしれません。
◇首や肩こり、手足のしびれ
首筋が張って肩が凝っている場合、ただの肩こりではないかもしれません。自律神経失調症になると血流が悪くなり、神経が酸欠状態になってしまうことがあります。そのため、首や肩の凝り、手足にビリビリとした痺れが起こることもあります。
村上接骨院がおこなうアプローチ
自律神経失調症でつらい症状がある場合、一時的にお薬で症状を抑えたり、不快感を取り除くことも大切です。しかし、自律神経失調症は身体の中にある本来の機能のバランスが乱れることで起こっているのでお薬で抑えたとしても一時しのぎにしかなりません。さらにお薬を飲んで良くなったと思っていても、生活習慣や身体そのものが変わっていなければ、また何かの拍子に自律神経失調症の症状が表れるかもしれません。
当院では、首コリや肩こり、手足のしびれなどの凝りや痛みに対して直接アプローチし、不調を取り除くのはもちろんですが、体の歪みをとり身体が持っている本来の機能を取り戻します。
こうした施術により自律神経失調症を改善するだけでなく、二度とつらい自律神経失調症に陥らない身体づくりのお手伝いをしています。
①全国の治療家を指導する技術力
当院の院長は毎月技術セミナーを開催しており、若手治療家の指導を行っております。
同業者からも信頼されている高い技術力があります。
(※施術の効果には個人差があります)
②症状が軽減していく日常生活の過ごし方やセルフケアを指導
テレビ、本、インターネットあらゆるメディアで健康情報があふれています。
「△△体操をやれば改善できる」
「◯◯を食べると健康に良い」
などといったものが沢山ありますが実際やってみてどうでしたか?
効果が出なかった方が多かったのではないでしょうか。
なぜ上手くいかなかったのでしょう?
それはあなたに合っていないやり方だからです。
健康法を開発した人とあなたが体質・生活習慣が似ていると効果は出やすいですが、似ていない人ほど効果が出にくくなってしまいます。
ですから、同じようなことをしても改善しない人が多いのです。
村上接骨院では一人一人に合わせた対応をします。
あなたの状態に合わせた施術・栄養・日常生活での注意点を指導することにより、今までになかった元気な体を作ることができます。
③自律神経専門のスクールで学んだ技術で確実に症状の解放に向かいます。
当院の院長は自律神経専門治療院で有名な立川の【TH東洋総合治療センター】院長の外山仁先生から直接指導を受けた、いわば自律神経治療のスペシャリストです。
自律神経の治療は、いわゆる普通の整体や整骨院で行う筋・骨格系の治療とは内容もアプローチの方法も全く違います。
一人ひとりの症状を深掘りし、本当の原因はどこにあるのか?をしっかりと見極めて施術に当たっているので【えっ!こんなところに本当の原因があるの?】とびっくりされる方も少なくありません。
効果も他とは当然違ってきます。
本当の自分を知ることで更に健康に近づくことが出来るのです。
自律神経の働きを改善させる5つの習慣
自律神経の乱れを改善させるために、まず気をつけて欲しい5つの習慣をお伝えします。
ご自身の出来る範囲で少しづつ取り組んでみてください。
1、炭水化物や甘い物の摂りすぎ
炭水化物や糖分の摂りすぎは自律神経の乱れが修復されにくくなり、意味のない不安感を感じたり、イライラした状態が続いたりするようになります。また、感情の起伏が激しくなってしまうこともあるそうです。糖質はご飯やパン、麺類の他にも清涼飲料水にもたくさん含まれています。食生活を少しだけ見直して、余分な炭水化物や糖分を控えるように心がけてください。
2、水分が不足している
水分不足になると血液がドロドロになり体内の老廃物が排泄されにくくなります。血液循環も低下するので冷え性やむくみ(むくみは水分不足からなるのです!)
だるさを引き起こしやすくなります。コツは1日2リットル前後をこまめに摂取してください。一気に飲まずにちょこちょこと摂取するのがポイントです。白湯なら身体を温めるので更に良いですよ。
3、スマホ・テレビ・パソコンの見すぎ
目を酷使する生活によって自律神経のバランスが乱れ、頭痛や肩こり、不眠などのさまざまな不調を引き起こす人が増えています。仕事で1日中パソコンに向かい、プライベートでもスマホを見続ける生活は、目の周りの毛様体筋が常に緊張しています。交感神経が長時間働きっ放しになるため、自律神経のバランスを乱す原因になっています。自宅に帰ったらできるだけスマホから離れる生活を心がけて下さい。
4、自分の感情にフタをしている
言いたいことがあっても言えずに我慢していると、ストレスが溜まり、その結果自律神経のバランスが乱れてしまいます。こんな時はノートにペンで日頃の思っている事や、言いたくても言えない事を書き殴ってください。書き出すことで頭がスッキリします。ノートは人に見せずに破棄して結構です。
5、栄養素が不足している
女性の人は特に鉄分の不足、男性は亜鉛の不足に注意してください。食事で摂取するのが一番ですが、なかなか出来ない時はサプリメントを使うのも有効です。それと、男女ともにビタミンAとビタミンBの不足も精神的に不安定になったり、集中力に欠けたりしまうので注意しましょう。慢性的に腰痛や首痛がある方はタンパク質の摂取量も低下していることが多いので意識的に肉や魚を増やしたり、プロテインを飲むのも手軽にしっかりタンパク質を摂取出来るのでオススメです。
どんな不安がありますか?
今、このホームページを見ているかたは身体の不調でお悩みか、または何らかの改善を求めていると思います、でも「私の場合、どこの治療院に行ったらいいのだろうか?・・・」と悩んだ事はありませんか?
「○○整骨院」や「◇◇鍼灸院」や「☓☓カイロプラクティク」「●●整体院」など色々ありすぎて、何を基準に、どこの治療院を選んでいいのか分からないし不安ですよね。
そういった質問に対して、アドバイス出来ることがあるとすれば、ひとつだけ言えることがあります。
それは、とても大事なことです。
それは、【医療機関には専門性がある】いうことです。
つまり、医療機関、あるいは先生によって得意分野がそれぞれ違うということです。
ところが、残念な事に実際には次にあげるような理由で医療機関を選んでいることが多いのが事実です。
- 家から近い
- 治療時間が長い (気持ちがいい)
- 職場や学校から近い
- 健康保険が使える
そして、そのような理由から医療機関を選んだ結果
ちっとも良くならない
全然治らない
あまり症状が変わらない
という現象が残念なことに起こってしまいます。
「あなたの望んでいる医療」と「医療機関が得意としている医療」がマッチしていないと、あなたは不満を感じてしまうのです。
当院の治療に対する考え方は「 患者様に笑顔と感動を与える治療 」をモットーとして【プロ】にふさわしい実力を身に付けることに真剣に取り組んでいます。
患者様の健康のために、すべては患者様のために当院の持つすべての技術、最善の治療を提供することをお約束します。
村上接骨院 院長 村上由昭
自律神経失調症を改善したい方へ
あなたが身体の不調をはじめとした自律神経失調症に悩まされるようになった原因は、必ず<あなたが送ってきた今までの生活>の中にあります。
■食生活の乱れ(食べ過ぎ・飲み過ぎ、糖質のとりすぎ、たばこ など)
■ストレス(職場や家庭など)
■不安や悩みを抱え込み、人に言えずにいる
■スマホをずっと触っている
こういった部分の見直し×立て直しで、自律神経失調症はドンドン改善することができます。
村上接骨院に来院され、
「体が軽くなって、朝から疲労感を感じることが少なくなった」
「ちょっとしたことで緊張したり心配になっていたけど、気にならなくなってきた」
とおっしゃる方が多いのは、自力では見逃しがちな生活の中の原因をプロの目でキャッチし、身体も心もケアしていくから。
あなたやあなたの大切な人が自律神経失調症にお悩みなら、お気軽に村上接骨院へご相談ください。
私達と一緒に、楽しく元気な毎日を取り戻しましょう!